自己紹介セカンド??
さて、いきなり記事セカンドを書き出したのですが、何が良いでしょう。
もっと細かい僕のことを読んでもらいましょ。
僕は小さい頃から人見知りというか、他人との関わりを避ける傾向があったように思います。
それに関する一番古い記憶が、僕が山菜の頃、ヤクルトの託児所での話です。
僕の母は当時ヤクルトレディとしてヤクルトをバイクに乗りながら売りさばいていたのです。母はその、外にいることが多い仕事のせいで髪の毛の色が落ちてしまい、当時の写真はさながらヤンママです。その赤髪マザーが、ヤクルトの営業所にある託児所に僕を預けたのですが、僕の託児所生活は1日で終わってしまいました。
何故かと言うと、僕が託児所に一歩踏み込んだ瞬間、一人の男の子が僕に近づいてきて「一緒に遊ぼ!?」と言ったのです。今思えば、こんなにラッキーなことはないでしょう。人見知りで自分から話しかけることがなかなかできない僕にとっては、友達を作るこれ以上ないチャンスだったのです。
・・・しかしその時の僕は、はっきり言って異常でした。
話しかけられたその瞬間!!とても怖い気持ちになり泣き出してしまったのです。
それも「グスングスン」程度の泣きじゃないっすよ?
「ドゥわーーーーーーー!!!」
スーパー泣きでした。スーパー泣き3でしたもはや。
3歳にして息子が社会不適合者だとわかった赤髪マザーは、おばあちゃんのもとへ預けることにしました。おばあちゃんおじいちゃんは典型的な可愛がり方で、僕が何をしても怒らなかったです。どんな事をしてたのかというと、鼻くそを家中に飛ばすという社会性ゼロの遊び。鼻くそを飛ばし続けて二年が経ち、僕は5歳から保育所に入ることになりました。保育所でも大勢と関わることはなかったのですが、友達が二人いて、一人は同じマンションのJ君、もうひとりはどうやって仲良くなったのか覚えていないS君。
Jくんとは今でも親友です。僕の社会不適合で、何度か連絡を絶ち、かかわらなかった期間がかなりありますが、それでも僕を友達と言ってくれるので、感謝しかないです。
幼少期の話はそれくらいですかね。では、次の記事では小学生時代を。